2026年はゼロにしない運動習慣

明けましておめでとうございます! 大人の健康づくり教室「グットネス」店長です。

2026年がスタートしましたね。 「今年こそは健康のために運動を続けるぞ!」と、意気込んでいる方も多いのではないでしょうか。

でも、運動を続けていると、ふとした拍子にやってくるのが…

「あれ、ちょっと膝が痛いかも?」 「今日はなんだか腰が重だるいな…」

といった、体の不調や痛みです。

そんな時、皆さんはどうしていますか? 「痛いから、治るまで運動はお休みしよう」――そう考えるのが普通かもしれません。

しかし!実は健康づくりの最新常識では「そんな時こそ、できる範囲で動く」ことが推奨されているのをご存知でしょうか?

今日は、厚生労働省の新しいガイドラインに基づいた、「お休みしない」賢い運動継続術についてお話しします。


厚労省も推奨!「0(ゼロ)にしない」が健康への近道

2023年に改訂された、厚生労働省の『健康づくりのための身体活動・運動ガイド』。 この中で、高齢の方や身体に制限がある方に対して、とても重要な指針が示されました。

それは、 「安全に行える範囲で、少しでも身体活動に取り組む」 ということです。

つまり、「100%の状態で運動できないなら、きっぱり休む(0%にする)」ではなく「今の自分にできる30%や50%を見つけて続ける」ことが、健康を維持する上で最も大切だとされているのです。

なぜ、「動かした方」が良いの?3つのメリット

「痛いのに動いて大丈夫?」と心配になるかもしれません。もちろん、痛む部位を無理に動かすのはNGです。

ポイントは、「痛くない場所、動かせる場所を動かす」こと。これには大きなメリットがあります。

1. 「筋肉が落ちる」のを防ぐ

完全に安静にしてしまうと、使わない筋肉はあっという間に衰えてしまいます。「ケガは治ったけれど、体力が落ちて動くのが億劫になった…」という悪循環を防ぎます。

2. 血流アップで「回復」をサポート

他の部位を動かして全身の血流を良くすることで、ケガの修復に必要な栄養が患部に届きやすくなり、回復を早める効果が期待できます。

3. 「心」の元気を保つ

ここがとても重要です。ケガや痛みがあると、どうしても気分が落ち込みがちです。体を動かすことは、不安やストレスを和らげる「天然の処方箋」になります。


グットネス流!こんな時は、こう動こう

では、具体的にどうすれば良いのでしょうか?グットネスでの「代替アクション」の例をご紹介します。

  • 膝が痛い時
    • 無理に歩かなくてOK!椅子に座ったままできる下半身トレーニング
  • 腕や肩が痛い時
    • 上半身のトレーニングは腕は休ませて、負担のかからない方法で!
  • なんとなくやる気が出ない時
    • これが一番多いかもしれません(笑)。そんな時は、「とりあえずグットネスに来て、スタッフや仲間とお喋りする」だけでも立派な活動です!

私たちグットネスは、皆さんにとって「調子が良い時だけ来る場所」ではなく「調子を整えるために来る場所」でありたいと思っています。

「今日はここが痛いんだよね」 「あんまり動きたくない気分…」来店された時、ぜひ遠慮なくスタッフにそう伝えてください。

厚労省の指針に基づき、今のあなたの体に負担をかけず、かつ効果的なアドバイスいたします。

今年は「完璧」を目指さず、「ゼロにしない」を合言葉にしてみませんか? 細く長く、楽しみながら、一緒に健康づくりを続けていきましょう!

皆様のご来館を、スタッフ一同心よりお待ちしております。

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