春のお出かけを安全に!「転ばない体」をつくる4つの秘訣

日差しが春めき、外歩きが楽しい季節になりましたね 。 しかし、いざ歩き出すと「何もないところでつまずきそうになった」「昔より足元がふらつく」といった不安を感じることはありませんか?

実は、転倒の原因は単なる筋力不足だけではありません 。 今回は、自分の体に潜む「内的要因」を見つめ直し、一生自分の足で歩き続けるためのコツをご紹介します。


1. なぜ転んでしまうのか?「内的要因」を知ろう

転倒は、自分の「体」の状態(内的要因)と、住まいなどの「環境」(外的要因)が重なった時に起こります 。 特に改善したい内的要因は以下の4つです。

  • 筋力の低下:太ももの筋肉が細くなり、つま先が上がりにくくなる 。
  • バランス能力の低下:ふらついた時に体勢を立て直せなくなる 。
  • 感覚・認知の鈍化:足裏のセンサーが鈍り、地面の凹凸を感じにくくなる 。
  • 視力の変化:段差の深さや距離を見誤ってしまう 。

外的要因 水に濡れた場所や階段、片付いていない場所には要注意です !


2. 今日からできる!「転ばない体」トレーニング

① 脚力アップ!「フロントランジ」

一歩大きく踏み出すことで、太ももの裏(ハムストリングス)や、お尻の大きな筋肉(大殿筋)を鍛えます

  • 目標:左右10回
  • コツ:足を踏み出す幅を広くすると、より効果的です 。

② ふらつき防止!「バランス体操」

「片脚立位」は、自分のバランス能力を知る指標にもなります

  • 目標:左右20秒の静止
  • ポイント:ピタッと止まることを意識しましょう 。

③ 足裏のセンサーを磨く「足指グーパー」

足裏が地面をしっかり感じ取れるようになると、歩行の安定感が増します

  • 目標:10回×3セット
  • やり方:足の指をギュッと握る「グー」と、大きく開く「パー」を繰り返します 。

④ 脳と目を鍛える「ビジョントレーニング」

意外と見落としがちなのが「視る力」です。眼球の動きをスムーズにして、空間を正しく把握しましょう

  • やり方:顔は動かさず、目の動きだけで自分の親指を追います。
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